明太子の売上金を寄付へ ふくや、経営危機

村上晃一】経営危機に陥っているサッカーJ2アビスパ福岡の追加支援策として、スポンサー企業の明太子(めんたいこ)メーカー、ふくや(福岡市)が1日、「支援商品」を売り出した. 完売すれば、売上金の全額888万円をアビスパに寄付するという. 対象商品は、明太子といか明太子のセット(税抜き3千円、限定2296個)と、塩辛風の「いか明醤(めんじゃん)」(同500円、4千個)の2種類. ナイキ 新作 3千円のセットはもともと1千個限定の予定だったが、発売初日の午前中に完売し、急きょ販売数を増やした. outagunin カプ本 Vol.4』は2012年7月26 販売は売り切れ次第、終了する. ふくやは「チームを支えつつ、新しい顧客をつかみたい」(広報)としている.